CentOS OS インフラ

ローカルメディア(DVDなど)をyumのリポジトリとして登録

投稿日:2017年12月13日 更新日:

ローカルメディア(DVDなど)をyumのリポジトリとして登録する方法を紹介します。

リポジトリサーバが古かったりネットワークが繋がっていなかったりした場合にローカルメディアをリポジトリとして登録することで、

依存関係を意識したrpmコマンドを使用せずに、yumで簡単にパッケージをインストールすることが出来ます。


実施環境

今回yumリポジトリを設定する環境は↓になります。

  • CentOS:CentOS Linux release 7.4.1708 (Core)
  • VirtualBox:バージョン 5.1.26 r117224 (Qt5.6.2)
  • ローカルメディア:DVD

下準備

今回はDVDをローカルリポジトリとして登録します。

DVDをDVDプレイヤー(仮想DVDプレイヤー)でマウントします。

↓が実施コマンド

↓が実施ログです。

設定ファイル(.repo)を編集

.repoファイル」にリポジトリの場所リポジトリのデフォルト利用有無を記載します。

今回設定した項目の説明は↓になります。

設定方法は「パラメータ=パラメータ値」となります。

  • name

リポジトリ名を指定します。設定時にユーザが任意に設定できます。

  • baseurl

リポジトリのベースURLを指定します。ネットワーク上をリポジトリベースとする場合は「http://」、ローカルメディアを指定する場合は「file://」と指定します。/(スラッシュ)の数に注意してください。

  • enabled

デフォルトでリポジトリを有効化するか指定します。「1」でデフォルトで利用する、「0」でデフォルトで利用しない、となります。

  • gpgcheck

パッケージの署名確認を指定します。「1」で確認する、「0」で確認しない、となります。

  • gpgkey 

パッケージのGPG署名のPATHを指定します。GPG署名は「baseurl」の下に配置されています。

ネットワーク上をリポジトリベースとする場合は「http://」、ローカルメディアを指定する場合は「file://」と指定します。/(スラッシュ)の数に注意してください。

以上で設定は完了です。実はこれでリポジトリへの登録は完了です。

リポジトリ登録の確認

では、確認コマンドでリポジトリが登録されてことを確認します。

↓が確認コマンドになります。

↓が実行ログになります。★の場所を確認してください。「local_dvd」が設定されています。

「あ、○○ライブラリがない!」ということは以外にあるので覚えておいて損はありません。

 

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