UbuntuにPostgreSQLをインストールの手順。リポジトリ更新から丁寧に解説します。

UbuntuにPostgreSQLをインストールからDB作成する手順を紹介します。

Ubuntuをインストールしただけでは、対象バージョンのPostgreSQLを入れることができず、リポジトリの登録作業などが必要なのでぜひ参考にしてみてください。

RedHat系(CentOSやOracleLinuxなど)にPostgreSQLをインストールする手順は以下に用意してます。

合わせてか参考にして見て頂けて嬉しいです。

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目次

リポジトリを登録

sudo apt-get install curl ca-certificates gnupg

リポジトリキーの追加します。

curl https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc | gpg --dearmor | sudo tee /etc/apt/trusted.gpg.d/apt.postgresql.org.gpg >/dev/null

リストを作成します。

 sudo sh -c 'echo "deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt $(lsb_release -cs)-pgdg main" > /etc/apt/sources.list.d/pgdg.list'

リポジトリのアップデート

リポジトリの参照先情報が更新できたらupdateを行います。

sudo apt-get update

以下のようにhttp://apt.postgresql.org/pub/repos/apt からリポジトリを取得できていることを確認します。

# sudo apt-get update
Hit:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal InRelease
Get:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal-updates InRelease [114 kB]
Get:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal-backports InRelease [108 kB]
Get:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal-security InRelease [114 kB]
Get:5 http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt focal-pgdg InRelease [86.6 kB]
Get:6 http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt focal-pgdg/main amd64 Packages [230 kB]
Fetched 653 kB in 2s (389 kB/s)
Reading package lists... Done

PostgreSQLのインストール

sudo apt-get install postgresql

特定のバージョンをインストールする時は以下のように指定する。

sudo apt-get install postgresql-14

今回はバージョン14をインストールします。

なお、UbuntuでPostgreSQLをインストールではデータベースの初期化(initdb)は必要ありません。

PostgreSQLの起動停止・動作確認・自動起動

PostgreSQLの起動・停止コマンドは以下になります。

# 起動
sudo systemctl start postgresql

# 停止
sudo systemctl stop postgresql

またステータス確認は以下になります。

# ステータス確認
sudo systemctl status postgresql

以下のようAcitiveになっていれば正常に起動しています。

● postgresql.service - PostgreSQL RDBMS
     Loaded: loaded (/lib/systemd/system/postgresql.service; enabled; vendor preset: enabled)
     Active: active (exited) since Mon 2022-03-21 12:57:06 JST; 48s ago
    Process: 82415 ExecStart=/bin/true (code=exited, status=0/SUCCESS)
   Main PID: 82415 (code=exited, status=0/SUCCESS)

Mar 21 12:57:06 xxx-xxx-xxx-xxx systemd[1]: Starting PostgreSQL RDBMS...
Mar 21 12:57:06 xxx-xxx-xxx-xxx systemd[1]: Finished PostgreSQL RDBMS.

自動起動の有効化と無効化は以下のコマンドで実施できます。

# 自動起動有効化
sudo systemctl enable postgresql
# 自動起動無効化
sudo systemctl disable postgresql

ちなみにデータベース系は自動起動は無効化しておくことをオススメします。

理由は予期せぬ障害でOSが再起動してしまった時にデータベースが自動起動してしまうと、データ整合性が取れなくなり、障害復旧が難しくなるからです。

PostgreSQLのインストール確認

PostgreSQLをインストールすると 自動的にOSユーザとしてpostgresが作成されます。

postgre ユーザにスイッチして PostgreSQLが正常に動作しているか確認してみましょう。

sudo -u postgres -i

データベースに接続します。

psql

以下のように接続できればPostgreSQLのインストール完了です。

~$ psql
psql (14.2 (Ubuntu 14.2-1.pgdg20.04+1))
Type "help" for help.
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