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[OracleDB] ユーザ作成の「create user」文とポイントを紹介

投稿日:2018年6月17日 更新日:

こんにちは!シミダイ(@shimidai2100)です。

Oracle Databaseのユーザー作成SQLとユーザー作成時のポイントを紹介します。

ユーザー作成SQLは各種メディアやブログで紹介されており、指定できるパラメータも多くあります。

この記事では初心者向けにユーザーを作成する時の重要なポイントも合わせて紹介します。

この記事の内容

  • パスワード認証でユーザー作成
  • OS認証でユーザー作成
  • デフォルトの表領域・一時表領域・プロファイルの指定方法

ユーザー作成SQL:create user

create userの基本構文は↓になります。

パスワード認証でユーザー作成SQL:create user ~ identified by ~

パスワード認証のユーザー作成SQLは↓になります。

下がサンプルのSQL文になります。

OracleDatabase 11gからは大文字と小文字を区別するので、バージョンアップ移行時には注意が必要です。

パスワードは、アルファベット以外の文字で始まるか、英数字、アンダースコア(_)、ドル記号($)および番号記号(#)以外の文字を含む場合は

ダブルクォーテーションで括る必要あります。

また使える記号文字は↓になります。

読み方記号
アットマーク@
パーセント記号%
プラス記号+
円記号\
スラッシュ/
一重引用符'
感嘆符!
番号記号#
ドル記号$
カレット^
疑問符?
コロン:
カンマ.
左カッコ(
右カッコ)
左中カッコ{
右中カッコ}
左大カッコ[
右大カッコ]
チルダ~
ハイフン-
アンダースコア_

OS認証でユーザー作成SQL:create user ~ identified enternally

LinuxOSのOS認証ユーザーの「create user」

下がLinuxOSのOS認証ユーザー作成SQLになります。

identified externally」を指定します。「identified by externally」とならないように注意しましょう。

初期化パラメータ「OS_AUTHENT_PREFIX」の値はデフォルトでは「ops$」です。

下がLinux系OSの「create user」文になります。

WindowsOSのOS認証ユーザーの「create user」

下がWindowsOSのOS認証ユーザー作成SQLになります。

注意点は2つあります。

  • ユーザー名をすべて大文字で記載する
  • Windowsのホスト名を追記する

下がWindowsOSの「create user」文になります。

デフォルト表領域を指定:default tablespace

デフォルト表領域を指定する時には、「default tablespace」句を指定します。

デフォルト表領域を指定しない場合、データベースのデフォルト表領域が指定されます。

下のSQLで確認できます。

下がサンプルのSQL文になります。

デフォルト一時表領域を指定:temporary tablespace

デフォルト一時表領域を指定する時には、「temporary tablespace」句を指定します。

デフォルト一時表領域を指定しない場合、データベースのデフォルト一時表領域が指定されます。

下のSQLで確認できます。

下がサンプルのSQL文になります。

デフォルトプロファイルを指定:profile

デフォルトプロファイルを指定する時には、「profile」句を指定します。

デフォルトプロファイルを指定しない場合、データベースのデフォルトプロファイルDEFAULTが指定されます。

下のSQLでデフォルトプロファイルを確認できます。

下がサンプルのSQL文になります。

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