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[Oracle] 一時表領域(temp tablespace)の再作成・縮小手順

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こんにちは!シミダイ(@shimidai2100)です。

Oracle Databaseの一時表領域の再作成・縮小方法を紹介します。

一時表領域はソート処理やUNION処理で利用する大切な表領域になりますが、

表領域サイズが拡大しすぎたり」、「違う領域に移動したり」するケースもあります。

通常の表領域と再作成・縮小手順が違うので本記事を参考にしてみてください。


再作成・縮小手順の方針

再作成や縮小は直接行うことができません。

そのため一時的にdummy用の一時表領域を作成して、一時表領域を作成します。

以下が手順の流れになります。

  1. ダミーの一時表領域を作成
  2. 1.で作成した一時表領域をデフォルト一時表領域に指定
  3. 対象の一時表領域を削除
  4. 一時表領域を作成
  5. 4.で作成した一時表領域をデフォルト表領域に指定
  6. 1.で作成したダミーの一時表領域を削除

再作成・縮小手順の手順:

まずはダミーの一時表領域を作成します。

一時表領域を作成するには「create temporary tablespace ~ tempfile」文を利用します。

作成したダミーの一時表領域をデフォルト一時表領域に指定します。

デフォルト一時表領域のしては「alter database 」文で実施します。

再作成・縮小対象の一時表領域を削除します。

削除は「drop tablespace」文で実施します。

一時表領域を作成します。

作成した一時表領域をデフォルト表領域に指定します。

1.で作成したダミーの一時表領域を削除します。

補足:一時表領域の確認SQL

今回の手順で実施した確認用SQLもあわせて紹介します。

一時表領域のデータファイルとサイズを確認

一時表領域のデータファイルとサイズ確認する時は、「dba_temp_files」ビューを確認します。

以下が実行例になります。

デフォルト一時表領域の確認

デフォルト一時表領域を確認する時は、「database_properties」ビューを確認します。

以下実行例になります。

 

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