カゴヤのレンタルサーバーは共用・専用を選べる!おすすめ機能と6つのメリットを紹介

レンタルサーバーには数多くのサービスがありますが、その中でも共用・専用の好きなほうを選べるのが「カゴヤのレンタルサーバー」です。

多くのレンタルサーバーが共用サーバーでの提供となっていますが、専用サーバーを選べることで、大容量を安定した速度で利用できるようになります。

この記事ではカゴヤのレンタルサーバーの機能や料金プラン、メリット・デメリットを紹介します。レンタルサーバー選びにお悩みの方は、ぜひご一読ください。

この記事は下記の方におすすめ!

  • カゴヤのレンタルサーバーでできることを知りたい方
  • メリット・デメリットが気になる方
  • 利用する場合にかかる料金を知りたい方
目次

カゴヤのレンタルサーバーとは

カゴヤのレンタルサーバーとは、クラウドやVPS等を提供するカゴヤジャパン株式会社のレンタルサーバーサービスです。

多くのレンタルサーバーが共用サーバーのみを提供しているのに対し、カゴヤのレンタルサーバーは専用サーバーも選択が可能なことが特徴です。

ちなみに共用サーバーと専用サーバーの特徴は、以下の通りです。

 共用サーバー専用サーバー
金額比較的安い高い
サーバーの利用人数複数人(社)一人(社)
処理速度遅くなることがある安定している
サーバーの設定・管理サービス提供者側が対応サービスによっては自分で対応が必要

カゴヤのレンタルサーバーは、サイトの規模や利用状況に応じてサーバーの種類を選べるため、他サービスよりも融通が利きやすいです。

カゴヤのレンタルサーバーの機能と料金プラン

カゴヤのレンタルサーバーは「共用サーバー」と「マネージド専用」で、使える機能と料金が異なります。

 S12S22S32044
Quad
044s
Quad
124s
Hexa×2
サーバーの種類共用サーバー専用サーバー
月額料金880円~1,760円~2,640円~9,900円~15,840円~31,680円~
初期費用0円3,300円44,000円132,000円
CPU非公表非公表
※他プランの2倍
仮想4コア仮想4コア仮想6コア×2
メモリ非公表非公表
※他プランの2倍
16GB32GB
ディスク容量100GB200GB300GB2TB×21TB×2
独自ドメイン利用可
マニュアルhttps://support.kagoya.jp/kir/manual.html
FAQhttps://support.kagoya.jp/kir/faq/

ここからは各プランの詳細を解説します。

共用サーバー

共用サーバーは月額料金880円~、SSD容量100GB~のお手頃価格で利用できるプランです。

後述する「マネージド専用」に比べると容量は少なめですが、個人および10人以下の小規模企業程度のWebサイトであれば、十分に事足りるレベルです。

最小限の費用でサイトを運営したい方は、まず共用サーバーで始めてみましょう。

ただし最も小さいプランの「S12」場合、メール機能は利用できない点には注意が必要です。

マネージド専用

マネージド専用はとして月額料金9,900円~、SSD容量1TB×2のサーバーを「専用サーバー」で利用できるプランです。

自アカウントだけで自由にサーバーを使えるため、他アカウントの影響を受けることなく、安定して利用できます。

共用サーバーと比べて容量が非常に大きい上に、月額料金も高めとなっているため、大規模企業向けのプランと言えます。

カゴヤのレンタルサーバーの7つのメリット

カゴヤのレンタルサーバーのメリットは、以下の7つです。

メリット7つ

・初月無料で利用可能
・従量転送料金がかからない
・SSD搭載により、高速利用が可能
・メールを誤送信したときに自動で防止してくれる
・ドメイン設定数が無制限
・専任の技術者が24時間365日常駐
・法人利用率80%

順番に見ていきましょう。

1.初月無料で利用可能

カゴヤのレンタルサーバーは、全プラン初月無料での利用が可能です。

レンタルサーバーを契約する場合、初月は初期費用やドメイン購入などにより、まとまった支出が発生してしまいます。

しかしカゴヤのレンタルサーバーは初月の月額費用が無料のため、支払い負担を軽く済ませられます。

2.従量転送料金がかからない

カゴヤのレンタルサーバーは転送量に制限がないため、従量転送料金がかからないことも嬉しいポイントです。

レンタルサーバーによっては、転送容量が大きいと、追加で費用が発生してしまうケースがあります。

カゴヤのレンタルサーバーでは従量転送料金が一切かからないため、毎月の支払いに必要なのは月額費用のみです。

毎月の支払いを一定に済ませたい方は、カゴヤのレンタルサーバーがおすすめです。

3.SSD搭載により、高速利用が可能

一部のプランを除いてカゴヤのレンタルサーバーはSSDを使用しているため、高速で利用できます。

SSDはこれまでの主流だったHDDよりも書き込み速度にして3倍以上も早いため、サイト運営を円滑に進められるようになります。

快適なサイト運営を目指したい方は、SSDを採用しているカゴヤのレンタルサーバーを選びましょう。

なお「マネージド専用サーバー」の「044Quad」プランに限り、SSDではなくHDDを利用しているため、速度にこだわりたい方は注意が必要です。

4.メールを誤送信したときに自動で防止してくれる

カゴヤのレンタルサーバーでは、追加オプションでメール誤送信の防止機能「Active!gate」を付与できます。

「Active!gate」 は事前に設定した条件のメールを一定期間隔離することで、送信前の確認が可能です。

月額利用料金は1アドレスごとに264円~、初期費用はかからないので、リーズナブルな金額で利用できます。

リマインダー機能も搭載されているので、保留したメールを誤って放置してしまう心配もありません。

過去にメールの誤送信で痛い目を見た経験のある方は、ぜひ導入を検討してみてください。

5.ドメイン設定数が無制限

カゴヤのレンタルサーバーではドメイン設定数が無制限のため、自由にサイト設計ができるようになります。

ドメイン設定数が無制限であるメリットは、以下の通りです。

ドメイン数無制限のメリット

・複数のサイトを低コストで運営できる
・複数のサイトの管理が簡単になる
・ディスク容量や転送量といったサーバーのスペックをフル活用できる

事業内容によっては複数のサイト運営が必要になるケースもあり、その場合はドメインを追加で発行しなければいけません。

ドメイン設定数に制限があると、サイト運営に制約ができてしまうため、思うような集客ができなくなってしまう恐れがあります。

ドメイン設定数の制限がないことにより、コスパよくサイト運営ができるだけでなく、管理も簡単になります。

6.専任の技術者が24時間365日常駐

専任の技術者が24時間365日常駐しているため、何かトラブルがあった時でも、迅速に対応してもらえます。

サイト運営にあたっての懸念点の一つが「サーバーにエラーが起きたときにどうなるのか」ではないでしょうか。

カゴヤのレンタルサーバーではいつでも技術者が常駐していることで、トラブルの不安なく利用できる仕組みが整っています。

7.法人利用率80%

カゴヤのレンタルサーバーでは法人利用率80%、累計37,000ユーザーの導入実績があります。

法人でのカゴヤのレンタルサーバーの導入事例をピックアップしてみました。

カゴヤのレンタルサーバーを導入している法人

・株式会社タニタ
・ニップンビジネスシステム株式会社
・エクナ株式会社
・クボタエイトサービス株式会社
・株式会社あつまる
・東洋紡糸工業株式会社

世間的に有名な企業も導入している実績があります。

カゴヤのレンタルサーバーの3つのデメリット

専用サーバーの利用が可能で、SSDを利用できるカゴヤのレンタルサーバーですが、一方でデメリットは3つあります。

デメリット3つ

・独自ドメインの更新料が高額
・共用サーバーの最安プランではメール機能が利用できない
・1ヶ月あたりの費用が高い

一つずつ解説します。

1.独自ドメインの更新料が高額

カゴヤのレンタルサーバーで独自ドメインを取得した場合、他社に比べると高額となっているため、注意が必要です。

独自ドメインにかかる費用

費用
新規取得費用8,800円
更新費用5,500円

参考までにエックスサーバーでは、独自ドメインを1円~取得が可能です。そのため、カゴヤのレンタルサーバーで独自ドメインを取得するのは、明らかにコスパが悪いと言えます。

カゴヤのレンタルサーバーの契約前の時点で、まだ独自ドメインを持っていない場合は、他社で安価に取得したものを利用するのがおすすめです。

他社管理ドメインの利用方法は、カゴヤジャパンのサポートページで解説してくれています。

2.共用サーバーの最安プランではメール機能が利用できない

共用サーバーを利用される方は、最安プランではメール機能が使えないことも理解しておく必要があります。

レンタルサーバーを契約した場合、基本的に追加料金なしでメール機能を利用できます。

しかしカゴヤのレンタルサーバーでは、共用サーバーの最安プラン「S12」に限り、メール機能の利用ができません。

S12プランの利用者でメールが必要な場合は、以下の対策を取る必要があります。

メール利用の対策一覧

・フリーメールで代用する
・ワンランク上のS22のプランを利用する

S22の月額費用はS12と比べて、倍にあたる1,760円かかります。しかしメールがないことにより、事業に支障が出るようであれば、必要経費と割り切る必要があるでしょう。

どうしてもコストを抑えたい場合は「Gメール」や「Yahoo!メール」といった、フリーメールで代用する方法を検討してみてください。

3.1ヶ月あたりの費用が高い

カゴヤのレンタルサーバーは他社レンタルサーバーに比べると、月額費用がやや高めの傾向にあります。

例えばSSD容量300GBのプラン「S32」の月額費用は2,640円~ですが、エックスサーバーで同じ容量を利用する場合は990円~と、かなり差があります。

各レンタルサーバーの月額費用

データ容量月額費用
カゴヤのレンタルサーバー300GB
(プランS32)
2,640円~
エックスサーバー300GB
(スタンダード)
990円~
wpXシン・レンタルサーバー300GB
(ベーシック)
770円~
Conoha Wing 300GB
(ベーシック )
891円~

上記よりカゴヤのレンタルサーバーは「コスト度外視、サーバーの質重視」向けのサービスと言えます。

ただしカゴヤのレンタルサーバーでは月額費用が初月無料で、従量転送料金がかからないことから、トータルで見ると他社と大差ないケースもあるでしょう。検討する際は、トータルの費用で比較してみるのがおすすめです。

まとめ

カゴヤのレンタルサーバーの他社との大きな違いは、専用サーバーを用意していることです。「マネージド専用」プランを選べば、専用サーバーとして自アカウントだけでサーバーを利用できます。

月額費用は他社に比べてやや高めの傾向にある一方で、初月無料だったり、データ転送の従量料金が一切かからなかったりします。そのため使い方次第では、コスパよく利用できる可能性があるサービスと言えます。

高速のSSDも利用できるため、費用よりも質を求めている方にとっては、非常におすすめできます。

大規模もしくは複数サイトの運営を見据えている方は、カゴヤのレンタルサーバーの利用を検討してみてください。

最後にカゴヤのレンタルサーバーのおさらい!

結論

・カゴヤのレンタルサーバーは共用はもちろん、専用での利用が可能
・月額費用は他社よりも高めのため、スペック・質を重視したい方向け
・ただし初月無料、ドメイン設定数無制限、従量転送料金なしにより、コスパ良く利用する方法あり

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