お問い合わせ”確認”フォームの作成方法 [C#/PHP/Ruby/PythonどれでもOK]

確認があるお問い合わせフォーム

お問い合わせフォームで確認画面させてから送信や登録するための方法を紹介します。

C#PHPRubyPythonなど、どの言語でも原理や実装方法は同じになります。

Cookiesを使用した方法もありますが、

今回はformタグから入力する値を画面遷移させていく方法になります。

目次

フォームで入力した値を確認画面⇒送信画面と渡す方法

お問い合わせフォームで入力した値を確認画面で表示して、

最終的に送信や登録する方法は簡単です。

入力フォームで入力した値を確認画面に渡し、

確認画面からはinputタグやtextareaタグは「type=hidden」や「style=display:none;」で渡すことでうまく動きます。

下がお問い合わせフォーム⇒お問い合わせ確認⇒送信完了のイメージになります。

確認があるお問い合わせフォーム

ここからは処理の流れを紹介します。

「お問い合わせフォーム」の入力値を「お問い合わせ確認」画面に渡します。

この時にユーザーに見せたい情報を表示しますが、

送信画面へ渡す値は「type=hidden」や「style=display:none;」見えないように隠します。

こうすることで「お問い合わせフォーム」で入力した値を「送信完了」画面まで渡すことができます。

inputは「type=hidden」で値を渡す

inputタグをユーザーに見せないようにするには「type=hidden」を使用します。 以下のように入力値を渡しましょう。

<input type=hidden>フォームから入力された値</input> 

textareaは「style=display:none」で値を渡す

textareaタグをユーザーに見せないようにするには「style=display:none」を使用します。

「type=hidden」では属性を隠すことができないので注意しましょう。

<textarea style=display:none;>フォームから入力されたテキスト</textarea> 

Webプログラミングが面白いほどわかる本 環境構築からWebサービスの作成まで、はじめからていねいに (N高校のプログラミング教育)posted with ヨメレバ

吉村 総一郎 KADOKAWA 2018-06-22

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