【キャンペーン有】ConoHa VPSの機能や口コミ・評判、メリット・デメリットを徹底紹介します!

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「ConoHa VPS」は豊富なテンプレートを揃えているため、ユーザーのお好きなように使えるVPSサービスです。料金は1時間単位の従量課金制となっているため、支払いは使った分だけで済みます。

さらに申し込みからたったの25秒で使えるため、すぐに始めたい方にもおすすめのVPSです。VPS選びにお悩みの方は、ぜひご一読ください。

おすすめな理由①

初期費用無料+1時間単位の従量課金で無駄なく利用できる

ほとんどのVPSおよびレンタルサーバーは月額料金制を取っていますが、ConoHa VPSは1時間単位の従量課金制を採用しています。利用時間に応じて料金を請求されるため、全ユーザー平等に利用できます。一定以上の金額になったらそれ以降は月額料金制となるため、使い過ぎによる多額の費用請求の心配もないのでご安心ください。

さらに初期費用が完全無料のため、初月にまとめて支払いが発生することもありません。

おすすめな理由②

圧倒的なOSテンプレート数と充実機能でクラウドのように使える

ConoHa VPSでは豊富なテンプレートを用意しているため、ユーザーのさまざまな使用用途に合わせて利用できます。「OSテンプレート」「アプリケーションテンプレート」合わせて50以上ものテンプレートがあり、ゲームやブログ運営などさまざまな用途に使えます。

おすすめな理由③

大手企業の導入多数

ConoHa VPSは導入実績が10万人を突破しており、その中には大手企業も多数含んでいます。ビジネス展開をするために使うには、システムがしっかりしていないと採用されることはありません。大規模展開しても問題なく利用できることから、VPSは非常にしっかりとシステムが構築されているサービスと言えるでしょう。

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目次

商品情報(プラン・サーバー情報・料金)

ConoHa VPSのプランおよび料金体系について紹介します。

スペック

メモリCPUSSD
512MB1コア30GB
1GB2コア100GB
2GB3コア100GB
4GB4コア100GB
64GB24コア100GB

ConoHa VPSで提供しているVPSのスペックはメモリ最大64GB、SSDは100GBとなっており、大量のトラフィックでも快適に処理できるぐらいです。

料金

プラン(メモリ容量)時間課金額月額利用料初期費用
512MB1.1円682円無料
1GB1.7円968円無料
2GB3.3円1,848円無料
4GB6.6円3,608円無料
64GB96.8円53,900円無料

ConoHa VPSでは利用したら1時間ごとに料金が課せられる仕組みとなっていますが、1ヶ月間の上限が「月額利用料」として決められています。例えば512MBプランの場合「682÷1.1=620時間」を超えると、そこからは月額利用料が適用されることになります。

ConoHa VPSの特徴

・メモリは最大64GBのハイスペック
・全プランで初期費用は無料
・時間課金制により利用時間に応じた料金の支払い
・月額利用料に達した場合、それ以上利用しても料金は一定

よくある質問

支払い方法はなにがありますか?

クレジットカードおよびConoHaチャージの2種類になります。
クレジットカードで利用できるブランドはVISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Clubとなります。
ConoHaチャージはクレジットカードやAmazon Payなどで入金する前払いタイプの支払い方法となります。

お得なクーポンなどはありますか?

長期利用される場合は「VPS割引きっぷ」により、最大23%もお得に利用できます。ConoHa VPSを3ヶ月以上利用される方のみ、対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。

サーバーのリージョン(設置場所)はどちらですか?

2022年3月現在のサーバー設置場所は日本(東京)およびシンガポールの2拠点になります。

サポート時間帯やサポート内容を教えてください

ConoHa VPSのサポートセンターへのお問い合わせ方法および対応時間は以下の通りです。
・問い合わせ方法:メール、電話、チャット
・対応時間:平日10:00~18:00

ConoHa Mobileとはなんですか?

ConohaVPSのサーバーモニタリングやWebサイトの開設、残高チェックを行う機能を搭載したスマホアプリのことです。
スマホからサーバー管理ができるため、仮に異常が起きた場合でもすぐに対処できます。

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Conoha VPSのメリットとデメリット

メリット①:初期費用無料+1時間単位の従量課金

ConoHa VPSは初期費用無料に加えて、1時間単位での従量課金による料金体系を取っているため、最小限の費用で済ませられます。

レンタルサーバーを契約する場合、多くのサービスでは利用料とは別に初期費用が発生するため、まとまった費用の支払いが必要になります。さらに利用頻度に関係なく一律の月額利用料を取られてしまうため、使う機会が少ない人にとっては割高となってしまうこともデメリットです。

ConoHa VPSでは1時間単位での従量課金制を取っているため、利用頻度に応じて費用が請求されます。そのため、利用頻度が少ない人ほどコスパよく利用できるサービスと言えます。

メリット②:圧倒的なOSテンプレート数と充実機能でクラウドのように使える

ConoHa VPSはOSテンプレート数が非常に豊富なため、クラウドのように使えることも特徴として挙げられます。実際にConoHa VPSには、ユーザーが充実して使うために以下の機能を備えています。

  • 多数のテンプレート
  • ロードバランサーVPSに対して負荷分散を行う
  • オブジェクトストレージ大容量データを低コストで保存できるストレージ
  • プライベートネットワークの構成:データベースなどを外に公開しなくて済む

用意しているテンプレートは「OSテンプレート」「アプリケーションテンプレート」合わせて50以上、目的に応じて選べるため、困ることがありません。

メリット③:APIや専用スマホアプリで運用も楽々

VPSは基本的にすべて自分で運用および管理することになりますが、APIや専用スマホアプリを活用すれば簡単にできるようになります。

APIとは「Application Programming Interface」の略で、ソフトウェアからOSの機能を利用するためのインターフェイスのことを指します。インフラ環境の操作を自動化させることで、管理や運用の効率化を実現できるようになりました。

またConoHa VPSではスマホアプリ「ConoHa Mobile」による運用も可能なことも特徴です。サーバーのリソース状況もスマホアプリを使えば一目でわかるため、支障がないかをすぐに確認できます。

デメリット①:ファイヤウォールが柔軟に設定できない

ConoHa VPSに限らず、VPSは全般的にファイアウォールを柔軟に設定できないのが特徴です。

SSHの22番ポート、HTTPの80番ポートなど一般的なものは設定できます。しかしポート番号を個別に指定することができないため、ファイアウォールでできることは限られてしまいます。

しかしConoHa VPSではファイアウォールの設定が無料で済むため、コスパよくセキュリティ対策ができることを考えれば、仕方ない部分と言えるでしょう。

デメリット②:CDNがサービスとして提供されていない

ConoHa VPSではCDNがサービスとして提供されていないため、必要な場合は他社を利用しなければいけません。

CDNとは「Content Delivery Network」の略で、サーバーへの負荷が軽減されるだけでなく、ホームページの表示速度が上がるなどのメリットがあります。

なお、CDNを搭載しているVPSの中には、別途費用がかかってしまいます。そのため、コスト重視でVPSを選びたい方は、最初からCDNがないConoHa VPSは選択肢の1つとなるでしょう。

デメリット③:低スペックのサーバー性能は他社と比較して遅い

ConoHa VPSは競合のさくらVPSやKagoya VPSと比較すると低スペックサーバーは性能が出にくい傾向にあります。要因としては、安いため多くの人が利用している可能性があるためです。

ただしスケールアップは簡単にできるため、スモールスタートして性能が出なかったらサーバー性能を上げるのがおすすめです。

実際にConoHa VPSでは最大でメモリ64GBのプランがあるため、スペック重視で選びたい方にとっては不足することはないはずです。

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口コミ・評判

初期費用を支払わなくてもいいので、マイクラサーバーを立ち上げるまでのハードルは低かったです。これで高い初期費用がかかるなら、今も悩んでいたと思います。それに最低継続しなければならない期間とかも指定されていなかったので、もし微妙ならやめればいいかという楽な気持ちでいられました。私はVPR自体初めてであんまりこういうものの知識がないんですけど、テンプレートを使ってセットアップは比較的早くできたなと思います。もっと色々やりたい人はコンソール入力がが必要となりますが、私は遊べれば十分なので問題ありませんでした。私みたいな初心者にも親切な仕様になっていて、思っていたより手間がなかったです。立ち上げが早くなってとてもいい感じです。
(30代・女性・2GBプラン)

Conoha VPSのマインクラフトを利用してみて良かった点は「マルチサーバーを自動で構築することができる」ところです。マインクラフトを複数人のプレイヤーと利用する場合は、マルチプレイ用のマルチサーバーが必要になってきます。しかし、Conoha VPSには「マインクラフト用のテンプレート」が用意されており、それを利用することでマルチサーバーを自動で構築することが簡単にできるようになりました。Javaなどのプログラフは不要なところも良いですし、Minecraftマルチサーバー用の管理ツール「Minecraft manager」を無料で使うことができるので気に入っています。Conoha VPSのマインクラフトは複数人プレイを楽しみたい人にはおすすめです。
(30代・男性・1GBプラン)

自分が使ってるパソコンだとスペックは問題ないのですがポート開放が上手くできないせいかマインクラフトサーバーが立てられませんでした。「ConoHa VPS」のマイクラサーバーなら初期費用はかからず安い月額の料金でレンタルサーバーが利用できるので便利でした。 ConoHaの自動構築機能を使えば、マイクラサーバーを立ち上げる難しい操作もすべて自動でやってくれるので助かります。 さらにConoHa VPSに用意されているMinecraft managerを使えばゲームモードの変更や自動バックアップなど、基本的な設定変更をブラウザ上でのクリック操作するだけで使えます。 月額の料金も安いので自分としては、こちらのマイクラサーバーがいいですね。
(30代・男性・2GBプラン)

サーバー起動までに簡単に操作できるコントロールパネルがとても良かったです。サーバーについて詳しくなくてもなんとなく操作できてしまうので、非常に使いやすかったです。メリットは低価格、高スペックなところです。月額料金は最安値で月に682円となっているため、安く利用できます。難しいことを求めないなら、この価格でも十分な性能があるので、問題なく使えます。月額が安く問題なくサーバーを利用できますし、使いやすいです。とにかくまずは試してみたいという人は最初に使ってみるのにちょうど良い価格とスペックになるので、是非おすすめです。コントロールパネルも使いやすいので、初心者でもすぐに使いこなすことができるのでおすすめですよ。
(30代・女性・512MBプラン)

プランにもよるかと思いますが、ゲームをしているときにラグというか不自然な間を感じてしまいました。容量が小さいとラグなくスムーズにとはいかないのかなと思いました。少人数プレイしかしないからと1GBプランにしても、遅さが目立って快適に遊べません。かと言って2人プレイとかしかしないのに、それ以上のプランを組むのもどうかなと思います。結果的に少人数プレイの人には向かないのかなと思いました。月額費用を全く気にしないのならまた別ですが。途中でプラン変更できるのだけは、そういう人たちにとって救いになっていると思います。ちなみに安さだけで選ぶなら、Conohaでなくてももっとオトクな月額料金のVPSがありますので、そちらを選ぶのがいいのかもしれません。
(30代・女性・2GBプラン)

Conoha VPSのマインクラフトを利用して悪かった点は、「ディスク容量が少ない」ところです。他のVPSと比べてもConoha VPSはディスク容量が少なく、一番安いプランの512MBのプランでは「SSD30GB」、自分が加入している1GBのプランでも「SSD100GB」までの容量しかありません。そのため、マインクラフトの容量が重たくなり過ぎるとなかなかダウンロードすることができず、ストレスが溜まってしまうことがあります。もう少しディスクの容量を増やしてほしいと感じています。あと、「無料お試し期間がない」のも悪かった点です。Conoha VPSは、1時間単位での契約することが可能なのですが、無料で試してみることができないのでそこは残念に感じました。
(30代・男性・1GBプラン)

1GBプランだとサーバーを立てられても3人以上入ると、動きにかなりラグがありあまり快適に遊ぶことができなかったです。2人くらいなら問題ないのですが、4人にもなると動作がどうしても重くなるようですね。そのせいか自分は2GBプランに変更をしました。他にもConoHa VPSで立ち上げたサーバーのIPアドレスはConoHaのコントロールパネルから確認できますが、こちらの画面が自分としては少しわかりにくい部分がありました。「IPアドレス」の数字がマイクラサーバーに必要となるサーバーアドレスがなかなか見つからず(ネットワーク情報に表示)に困ったので、もう少しサーバー情報の画面をわかりやすくしてほしかったです。
(30代・男性・2GBプラン)

実際に利用して悪かった点は、無料のお試し期間がないことです。お試し期間がないので、無料で試すことができないため、レンタルサーバーがどんなものかまったく知らない人には不安だと思います。また、ディスク容量は他のサービスに比べて少なめの傾向があるので、もっと良い性能を期待したい人は他のサービスの方がおすすめです。月額あと少しお金を出せばもう少し容量が良いサービスはいくらでもあります。あくまで最小限の性能でコストが良い人におすすめなので、もっと高いスペックを利用したい人には向いていません。良い点と悪い点を比べてみてから利用することをおすすめします。他には悪い点があまりなかったので、比較的使いやすいサービスになるのではないかと思います。
(30代・女性・512MBプラン)

まとめ

ConoHa VPSは初期費用無料+1時間ごとの従量課金制のため、使った分だけの費用で済ませられます。使用頻度が少ない人の場合、月額利用制だと割高になってしまいますが、従量課金制であれば平等になります。

またテンプレートが非常に豊富なため、さまざまな用途に合わせて利用できることも、大きなメリットとなります。

コストを重視して選びたい方や、多様な用途で利用したい方はぜひ、ConoHa VPSの導入をご検討ください。

本当におすすめな人はこんな人

・使った分だけ支払う料金体系がいい人
・特定の分野に限らず、さまざまな用途でVPSを使いたい人
・管理や運用が苦手で、できるだけ楽に済ませたい人

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その他注目ポイント

マインクラフトに力をいれている

ConoHa VPSは豊富なテンプレートを用意しているため、さまざまな用途で使用できますが、その中でも特にマインクラフトに力を入れていることが感じられます。

マインクラフトサーバーを構築する際におすすめの機能が「Minecraft manager」と呼ばれるツールです。Minecraft managerを利用することで、マルチサーバーを管理する際に必要だったコマンド操作が、クリック操作だけで簡単に完結できます。

ConoHa VPSでマインクラフトサーバーを構築する際は、上記のような便利機能を利用できるため、運用が簡単になります。

KUSANAGIでWordPressを高速化

ConoHa VPSでは「KUSANAGI」の導入により、WordPressの高速化を実現しています。

KUSANAGIは他社レンタルサーバーでも導入されているシステムですが、ConoHa VPSならではの特徴として、簡単管理ツール「ConoHa KUSANAGI manager」が利用できることです。

ConoHa KUSANAGI managerを利用することで、WordPressのインストールや設定管理をコマンド操作不要で行えるようになります。初心者でも簡単にWordPressを扱えるようになるため、サイト運営経験の浅い方はぜひ利用しましょう。

オブジェクトストレージで画像・動画・音声ファイルを保存

ConoHa VPSのオブジェクトストレージを活用すれば、画像や動画および音声ファイルの保存が可能になります。

VPSとは別途で費用がかかってしまいますが、100GBで最安プラン495円で利用できます。

転送量による従量課金は発生しないため、大容量ファイルでも追加料金を課せられる心配はないため、ご安心ください。

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